寝れねぇ
あんなに眠かったはずなのに、友達との通話を切って、さて寝ようとしたその瞬間からちょっと目が覚める、あの現象に名前はあるのでしょうか。
どうもコウホネです。
と言ってもまぁそもそも別に眠くなかったんですけどね。
眠かったのは昨日です。
さて、寝れません。
寝れないので本日3回目くらいの更新です。
徒然ホネなので自由気まま雑に更新していくことが許されるのです。
これを見越して日記と称さなかった自分を褒めたい気分ですが、当然昨日の私は何も考えていません。
悲しいですね。
思った以上に何も考えていません。
の割に寝ようとすると眠れず、色々雑念が頭を過ります。
何でしょうね、マジで。
人間は普段から色々さぞ深く考えて生きているのだと思いますが、コウホネは人未満なので基本何も考えていません。
去年くらいから始めたゲームとか、ある程度は考えなきゃいけないはずなんですけど、未だに脳死でプレイしています。
ところで人の脳というのは使わなければ錆び付いていくもののようで、日に日に馬鹿が加速していくのを感じています。
昔できたことが大人になるにつれ、できなくなっていきます、悲しいですね。
単語帳で確かに見たのに意味を思い出せない英単語とか、顔に見覚えはあるけど名前は覚えてたかどうかも思い出せない歴史上の人物とか。
そういうものに遭遇した時、とてつもない虚無感に襲われます。
これが老いでしょうか。
ついでに物覚えも前より悪くなったと言い張ることにします。
少なくとも過去の栄光は捨てずに済みますね、あったかどうか定かではないんですけど。
できれば黒歴史の方は捨てたいんですが、それもかけがえのない思い出ですから、簡単には捨てられなくて、昔色々書いたノートなんかは捨てられず引き出しの奥底に仕舞い込まれているわけです。それだけでまだ死ねない、と強く生きる希望になります。
死ぬときはあれだけは燃やして死にたい。
ちなみになんですが、コウ=ホネは限界夢女を名乗っておきながら、夢小説を描いたことがありません。
以前書きましたが、自分が彼と付き合えると思っていない為に、なんとなく書けないんですよね。
デートしたらこうしてくれそう、とか、こんな風に言ってくれそう、というのは思いつくのですが、いざ物語として書き起こそうとしてみると、できないんですよね。
いつまでたっても幸せになれないタイプの夢女なのがよくわかります。
ただメモアプリに一つ、夢小説に近いメモが残っていました。
それが「彼の通学路と通勤路が被ってるOLになりたい」という話。
彼はアイドル育成の為の学院に通う高校生なので、その通学路と「私」の通勤路が被っているという話ですね。
毎朝眠たげな幼馴染を引っ張っていく彼を「顔がいいなー、まぁあの学院の子なら当然かー」とひっそりと見守り、やがて彼をテレビやら何やらで見かけるようになります。
2年の青いネクタイをしていた彼はいつしか3年生になり、卒業をしてその通学路を通らなくなるのです。
そうして実際にこの目で見ることがなくなった頃には、彼は画面の向こう側で活躍するようになっている、というメモだったのですが…。
私、精神状態大丈夫でしょうか。
日常で自分のことが心配になることは多々ありますが、これ、どんな心情で書いていたんでしょう。
限界夢女も拗らせるとこうも痛々しい生き物になるのかと涙を禁じ得ませんね。
自分のことなんですけど。
お願いだから正気に戻って欲しい。
メモは定期的に確認して都合の悪いものは修正・削除をして欲しい。
更に漁れば、きっともっと深刻に拗らせたものが出てくるのだと思うと、震えが止まりません。
メモ、確認、大事。
寝る前に一つ教訓を得ましたね。